Livly Island Goods先行発売イベント
(2005年6月4日(土)COREDO日本橋 GRAGE 1F)
 前日、仕事の都合で泊まりだったので、新宿11時がぎりぎり。でも、同じくリヴ好きの家族が、先にCOREDO日本橋に行って、開場前から並ぶというので、後から合流することにした。しかし当日の朝、特急で新宿に向かう私のケータイに、「50分寝坊した!」とのメールが(^_^;)結局着いたのは、11時のほんの少し前だったらしい。
 私も予定通りに新宿に着き、電車を乗り継いで日本橋に着いたのは11時20分頃。COREDO直結の地下鉄の出口からエスカレータで1階に向かうと、外の歩道に長蛇の列。これは、もしや…と思って行列をたどると「最後尾」とだけ書かれた札を持った係員がいる。なんの最後尾か書いとけ!と内心でつっこみつつ、念のためその係員に確認すると、やっぱりリヴイベの行列だったので、一応そこに並んで、家族と連絡を取った。すでに中に入っていたら、並ばないといけないからねぇ。ところが開場前から並んでいたはずの家族も、まだ入り口前のとぐろ巻いた列の中にいて、ほとんど進んでないという。ということで、合流させてもらった。
        
 とにかくすごい人数である。会場が狭く、レジも長蛇の列で、少しずつしか入場させてくれないので、なかなか進まない。上の娘(DS登録名はりこと)が持参のニンテンドーDSを取り出したら、下の娘(同ティナ)が自分にもDSを貸してくれと言った。りことは自分のを持っているが、ティナは持っていないので、私が持ってる2台(!)をティナと一緒に来たその友人に貸した。3人でピクトチャット(DSのオリジナル機能:ワイヤレスで手書き文字等のチャットができる)をしようというのである。最初に電源を入れてピクトチャットを起動したりことが「あ、誰かいる!」と言った。これだけの人数だし、そこかしこでケータイゲームで並んでいる暇つぶしをしている人がいるので、DSでピクトチャットをしている人がいても不思議ではない。ピクトチャットは別の部屋(チャネル)を選択することも可能であるが、一度に16人まで入れるので、せっかくだからその見ず知らずの人がいる部屋に入れば、と言ったら、3人ともぞろぞろとそこへ押しかけたようだ。横からのぞいていたら「こん!」とリヴチャットと同じノリで会話しているのが見えた。Sony系のイベントなのに、ニンテンドーDSってのがちょっと皮肉な感じ?(笑)他にもGBAやGBA−SPで遊んでいる子は見かけたけど、PSPは見なかった。PSPをもっと売りたかったら、リヴリー関連のソフトを出すといいんじゃないだろか??
 それでも少しずつ列は進み、一番店に近い列まで到達したのでカフェの中を見ると、ピグミーの着ぐるみがいる!でかい!かわいい〜!!触ってみたい!!
 …そして待つこと3時間近く、やっと会場に入れるところまで来たが…すでに限定グッズは完売と戸口に紙が貼られている。先着700名のミューミューボールチェーンはなんとかもらうことができた。しかし入ってすぐのところで先行販売グッズもほぼ完売状態であるとの説明を受ける。ただ、緊急に他の倉庫から商品を運んで来ているところで、それが届くのが午後4時頃になるので、その時の入場用の整理券を配布するという。どうせ今日は1日つぶす覚悟できたのだからとその整理券をもらい、とりあえず販売会場に行ってみると、もうパキケのぬいぐるみ(大)とメモ帳が数冊残っているのみ。また買い物に来るなら今買っても仕方ないので、もうすぐ始まるはずのステージイベント会場に行き、プレゼントの抽選券はもらえなかったものの、イベントを見ることにした。
 が、ステージが開始されたのは予定時刻の14:00をだいぶ過ぎていた(たしか20分くらい)。ティナはお腹空いた〜と騒ぐし(ま、お昼まだなんだから、仕方ないが)、足は立ちっぱなしでくたくた。でも、限定グッズが買えないならステージくら見ておきたいし、もう後ろにも人がいっぱいでかき分けて出て行くのは気が引けるし…ということで、オオゼキタクさんのトークとその後のよく知らない(m(__)m)ジュニアモデルとタレントによる抽選会と、しっかり最後まで見学した。プレゼントは市販グッズのラインナップには今のところない、トビネとブラックドッグの大ぬいぐるみ。各5個の計10人。抽選に当たった番号はいずれも2桁だったので、せいぜい100枚しか抽選券を配布しなかったようだ。そもそもこのカフェに入れる人数も100人程度と思われるので、100枚なんだろうけど、この人出。主催者の予想をはるかに上回る来場者数だったということだろうか?でなけりゃ、もっと広い会場でゆったりやって欲しかったもんね。
              
 ステージイベントの後、駐車券の都合で高島屋まで行って昼食(COREDOでも駐車券が出るが、高島屋の方が長時間分出るのだ)。食べ終わって戻ってきただけで、そろそろ4時という感じ。入り口では整理券の番号の若い人が並んで待機していたが、4時になる前に追加商品が到着したらしく、入場が始まった。が、もらった番号は140番台だったので、まだしばらくかかりそうである。ガラス越しに店内を見ると、さっきはがらがらだった商品台にぬいぐるみが山になってるo(^-^)o
 やっと順番が来て中に入ると、まず一番欲しいピグミーぬいぐるみ(大)を物色。大量生産のぬいぐるみでも割と個性があるもので、そこに並んでいるのを見比べて、一番気に入ったのを選び出した。が、デカイ!持ったままでは他のモノを見れないので、とりあえず連れにそれを預け、ぬいぐるみ(小)やノートなどを選んで、買い物用かごに入れ、レジに向かった。レジを待っている間に、連れが持ったピグミー(大)の耳に、何度か横っ面を張られた(^_^;)やっぱりデカイ〜〜
 精算が済んでカフェを見たら、をを、さっきの着ぐるみピグミーがいる!!ってんで、そちらに向かい、ケータイカメラで撮影。最初はステージ前にいたピグちゃんが、途中でステージ脇から上に上がろうとしたのだが、足が短くできているのか、段差の角まで片足を持ち上げるのがやっと、の状態である。両脇と後ろから3人がかりで支えて、ようやくステージに上がることができたのであるが、その大苦労でじたばたしている間も、表情はにこやかに笑っているので(変化したら怖いが)、ついつい可愛くて笑ってしまった。降りる時は両側から手だけ支えてもらって、ぴょんと飛び降りていたが、その仕草もらぶり〜だった(^○^)マジで拉致したかったなあ…なんちゃって、中身はもちろんいらないけど、着ぐるみだけでもほんとに持って帰ったら置き場所に困るぞ。
 愛想を振りまきながらピグちゃんが去ったので、カフェのリヴリー限定メニューを頼んで、コースターをもらい、相変わらず人だかりのグッズ売り場とリヴ紹介のモニターや飾られた絵などを眺めながら、ゆったりとティータイム。あ、そだ、限定メニューは3種あったんだけど、そのうちの1種はすでに品切れだったんだ。リヴリーカフェは今月いっぱいやってるそうだから、もう一度機会があったら行きたいな。そして、カフェで休憩したにもかかわらず、ぐったりと疲れていたし、結構遅い時間になったので、当初は寄る予定だった、同じく日本橋にあるポケモンセンターには寄らずにまっすぐ帰途についた。
                 
申し遅れましたが、私はゲーム歴、パソコン歴共に20年以上、中学生と高校生の娘を持つ超オバサンっす(^_^;

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