夢の話(第三弾)
 
 ついに「遙かなる時空の中で」キャラが夢に初登場である。といっても、今回の夢にはストーリーというものがまったくない。なので、ここに載せるのはどうかと、少し悩んだのだが、最近更新してないので、とりあえず、書いてみることにした。

 場所はどこかの居酒屋の座敷のような感じで、細長い座卓が置いてあり、その両側にそれぞれ約8人ほどのメンツが座って、酒宴の真っ最中。(少なくとも平安時代、じゃないみたいだ。)
 こちら側の真ん中よりやや左寄りに自分の席。自分以外のこちら側のメンツはまったく謎。反対側の真ん中より向かって右側に座っているのが、友雅さま。友雅さま以外の向こう側に座っているメンツに関しては記憶になし。8人なら八葉全員お揃い、でも良さそうなんだけど、どうもそうではないらしい。私と友雅さまは、はす向かいに座っていることになるわけだ。
 なんなんだ、これは?どっかの合コンみたいじゃないか(笑)
 よくわからない状況ではあるが、わたしが日本酒の入ったお猪口をひっくり返してしまう。すると、そこへ
「おや、神子殿はもう酔われたのかな?」
のお声が!
 なんと、ずうずうしくも私は「神子殿」のようである。しかし、惜しいことに(?)、猫のデートの声(これまた凄まじい声で、怨霊出没か!?と目が覚めたほど)に夢路を邪魔されて、ここで目が覚めてしまった。これからもっとおいしい展開があったかもしれないのに、あぁ、無念。

 でも、神子殿は17歳の高校生のはず…居酒屋で酒なんて飲んでいていいのだろうか…??(平安時代なら構わないだろうけど。)
 

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