映画の感想
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<ピカチュウのなつやすみ>
とにかくポケモンたちがかわいい。
おなかがすいたトゲピーのために、やっと見つけたリンゴをフシギダネがはっぱカッターでとると、
ころころところがってコダックの足下へ。「食べちゃだめ〜。」と誰もが思ったんだろうけど、
やっぱりコダックは拾って食べちゃうのよね。ま、コダックらしいって言えるよね。
これで、はいどうぞ、なんて感じに拾ってあげていたら、もはやそいつはコダックじゃないぞ、って感じ。
ところで、みんながそろって歩いているシーンで、コダックが「手」をふって歩いているのを発見。
これは、もともと4足歩行だった祖先の名残・・・やっぱりコダックは・・・・!!
(子沢山さんのホームページ、コダック生態研究所、 コダックとはそもそも何か 、くわくわぁっ?の説参照)

<ミュウツーの逆襲>
コダックが2匹になって、お互いにはたきあう・・・。話はシリアスなところなのに、やはり笑われていましたね。
子供向けの話にしては重くなりすぎるのを緩和する役目もしていたのでは?。
ピカチュウの涙のシーンでは思わずもらい涙。弱いんです、こういうの。
余談ですが、帰宅後夕食時に、「ピカチュウが泣いたとき、泣いた人〜?」と聞いたら、
二人の娘だけでなく、旦那さんまで「はーい。」と手をあげました。
最後にミュウツーとともに、コピーされたポケモンたちが去るシーンで、
コダックはわたしに残して〜、なんて考えたりして・・・。
それにしても、ミュウツーに招待されたほかのトレーナーたちのポケモンはみんな進化したポケモンをそろえていたのに
(ゴルダックもいたし、キュウコン、ギャラドス、シャワーズ、カメックスのクスクス、フシギバナのバナード、などなど)
サトシたちの進化ポケモンは、リザードンだけ。
強くするには進化、と思うと今後の話の展開が個人的には心配。(進化前のポケモンの方が好みだから)