田園調布の変貌(駅南側の風景 1970、1980年代) | |
1960年代までは下の写真の信号機のあたりに踏切があって、線路で分断された東側(田園調布2丁目)と西側(同3丁目)をむすんでいた。しかし、次第に開かずの踏み切りとなったため、のちにほぼ同じ場所に地下道が設置されたが、かなり不便だった。 |
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東横線-日比谷線直通列車 右は東急7000系日吉行きが発車したところ。左は営団3000系北千住行きが到着。 東横線の左側には側線が残っている。昔、渋谷方面始発列車の引き上げ線に使われていた時期があった。さらにこの側線の突き当りには貨物ホームがあって、荷物電車が出入りしていた。右側の一段高くなっているのは目蒲線目黒方面折り返し用引き上げ線。 |
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7000系東横線急行桜木町行き(左)と3500形目蒲線目黒行き |
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目蒲線 目黒行き3500形 |
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目蒲線 蒲田行き5000系 |
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東横線 急行桜木町行き8500系が使われていたころ。 |
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東横線 急行桜木町行き8090系。 このころ新型車両は、まず東横線に登場した。 左側の坂は東側に通ずる地下道の入り口 |
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いまこの場所は線路は地下にもぐり、その跡地は商業施設と駐車場になっているが、東西の交通は平面で行き来できるようになった。しかし、風景はまるで変わってしまった。道路からの眺めは植え込みと、二重に設置された柵が邪魔して最悪の状態である。下の写真は当時よりもかなり南よりの場所から写した。(2004.8) | |
田園調布−多摩川園の複々線区間 (2010.02追加改訂) |
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田園調布から多摩川園に向かっては下り坂の複々線で、東横線と目蒲線の電車が並走する光景がよく見られた。(1982年撮影) | |
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